秋吉台ははるか昔、遠い海でサンゴ礁として誕生しました。それから約3億5千万年、ドリーネや鍾乳洞が発達した石灰岩の大地、カルスト台地となりました。石灰岩の中にはサンゴ、ウミユリなどの地球と秋吉台の長い歴史を示す化石が見つかります。 秋吉台はかつては森林でした。中世、農業の発展にともなって日本各地で草原が誕生しました。秋芳でも木は切られ一面の草原となりました。草は家畜の飼料や有機肥料などに、また、ススキは屋根の材料として大切にされ、良質の草原を維持するために山焼きが行われました。秋吉台の草原は人の営みによって生まれた自然なのです。
秋吉台の山麓にある東洋一の大鍾乳洞で洞口の高さ24m,横巾8mに達し,洞内の最も広いところが200m,天井の高いところが40m,最も高いところは80mに達している。延長は約10kmといわれているが,一般観光ルートは約1kmまで。洞内の気温は四季を通じて17℃ のため快適に探勝できる。国指定特別天然記念物に指定されています。
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Reservation
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(国家公務員現職・OB様)KKR組合員のお客様KKR割引 3,000円※予約システム料金は割引後の料金です。
(地方公務員現職様・OB様)優待利用のお客様KKR割引 1,000円※予約システム料金は割引後の料金です。
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